毎日が新鮮。


午前中はウィーンで市場調査をして電車の待ち時間に少し観光。
見たのはハプスブルグ家っていう王族の別荘かな?
世界史を勉強した人には有名らしいけど、
理系で日本史だった私は全然知らなかったり。
で、日本と違って景観を大事にしたり観光をうまく商売にしてるなと
感心しつつ、スイスへ移動する時間に。
ウィーン⇒チューリッヒ⇒フリーブルと移動。


で、せっかくスイスへ来たんだしフォンデュでしょうってことで
ローカルの店でチーズフォンデュを食べてみた。
駐在員の人とそれぞれチーズフォンデュのセットをオーダーし、
ある程度食べて腹一杯になったんでチェックしようとしたら
名物おばちゃんみたいな人が「No」。。。
そして、隣の女性客に「だらしないねぇ、男なのに」と言う。
で、仕方なくもう少し食べたが、まだ残ってたんで「Not good.」。
もう、喰えねーよと思いながら頑張って食べきったら「Not bad.」。
悪くないねってことみたいだけど、腹一杯なんだよこっちはw


そして、おばちゃんが寄ってきてフォンデュの焦げを集め始める。
どうやらこのおこげが美味しいらしく、食べさせたかったらしい。
で、濃厚なおこげを食べてようやくフォンデュとはおさらばw
長いフォンデュとの格闘に終止符を打ち、コーヒー飲んでホテルへ。


帰り際に分かったんだけど、他の人を見るとこれは2人で1つを食べ、
足りない分は他のモノを食べるというのがどうも普通らしい。
うーん、やられた。味も飽きるし量も多いしね、全くw